明けない夜は無い
大分県では初めて「まんえん防止等重点措置」が1月27日から2月20日まで適用となりました。ワクチンの3回目接種ももうすぐ始まります。急速に拡大しつつあるオミクロン株の流行を乗り切るためです。
今は手を尽くし、ひたすら難局が過ぎ去るのを待つだけです。
この状況、まさに「明けない夜は無い」という言葉通りですね。
ところで同じ用法の言葉に、「やまない雨は無い」とか「冬来たりなば、春遠からじ」とか「待てば海路の日和あり」と思い出すだけでこれだけあります。
人間は昔からいくつもの難局や災厄を乗り越えてきたんですね。人間とは強いんだなあと感じます。あと、ちなみにわたしの好きな言葉。
「嵐が過ぎ去るのを待つことが人生の目的ではない。嵐の中でもダンスを踊れるようになることが人生の目的である」

新年のご挨拶
新年あけましてめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 
お陰様で弊社は、昨年も2施設のクリニックのご開業のお手伝いを
させていただきました。
今年もまた2施設のクリニックのご開業の準備を進めております。
 
コロナの収束が見えない中、医療施設の役割は益々重要になってきております。
医療施設のご開業のお手伝いという間接的な仕事ではありますが、地域医療に少しでも貢献できる事を
使命として今後も精進して参ります。
 
皆様のご健康とご多幸を祈念しまして新年のご挨拶とさせていただきます。
 
 

年末のご挨拶
旧年中は大変お世話になりました。 来年もどうかよろしくお願い申し上げます。 来る年が皆様にとりまして良い年でありますようご祈念申し上げます。

オミクロン株
新たな変異株であるオミクロン株の出現でやっと収まりかけたコロナ禍も何やら雲行きが怪しくなってきました。
でも今はワクチン2回接種も終わったし、マスクにもようやく慣れたし、一人飲み宅飲みが板についてきたし、できることは皆やった感があります。日本をはじめ各国は水際対策に力を入れてます。ワクチンの3回目接種も現実味を帯びてきました。またワクチンメーカーも変異株に対応するワクチンの製造にめどを付けつつあります。もう以前とは違う。きっとまた乗り切れる。前向きに考えていくしかありません。

ご開業1周年
昨年11月、まさにコロナ禍の真っ只中に、ご開業されました「なかがわ柳通りクリニック」様のご開業1周年のお祝いの会に参加させていただきました。先生、奥様と私を含めまして4人の小人数での会食です。
中川先生、奥様ともに明るく笑顔で楽しい会食となりました。コロナ禍でのご開業にもかかわらず、クリニックのご経営は順調に推移され、1年目ですでに当初のご計画の倍以上の患者さんが来られています。「開業してほんとうに良かった」とのお言葉をいただき感極まりました。なかがわ柳通りクリニック様のこれからの益々のご発展を心よりご祈念致しております。
写真は会食の時にサプライズでプレゼントしていただきました。感謝感激です。