マスクの効能
WHOは「必ずしもマスク着用は感染予防にはならない」としている。逆にマスク着脱の際に手で口や鼻の周辺や目を触る機会が増え、接触感染のリスクが高まると指摘する専門家もいる。とにかく、現在できる一番の予防策とされているのは、マスク着用ではなくこまめな手洗いである。(『プレジデント』 2020年3月20日号)
今回の新型コロナ騒ぎで認識が変わったものがあります。マスクの効用もその一つですね。第一の予防はこまめな手洗い、最初にこの点を押さえておけばマスク不足でパニックにならずにすみ、医療機関など必要なところにマスクが行き渡らないなどという事態は避けられたのではないでしょうか。

新型コロナウィルス
新型コロナウィルスの感染拡大が続いていますが、政府はこの2週間がヤマだとし全国一斉に小中高校の休校の要請やイベントの中止要請を行いました。
大分県も例外ではなく、業界団体の研修会が急きょ中止になるなど目に見える形で影響が出始めています。
大分県は今のところ感染者は出ていません。だからかもしれませんが、これまではどことなく対岸の火事のような感じが否めませんでした。しかし週末近所のスーパーでトイレットペーパーが売り切れていたのを見てぎょっとしました。こんな田舎にも影響が出るとは。ウィルスの怖さもさることながら人々のパニックの恐ろしさを感じた次第です。

ドライブレコーダ
自動車保険を更新したらドライブレコーダがついてきたので早速とりつけました。それまでドライブレコーダは単なるビデオカメラだと思っていたのですが違うんですね。
立駐を走っている時「急ハンドルが増えてます」などと音声で知らせてきます。狭い立駐の中ではどうしてもハンドルを大きく回しますが、そんな事情はお構いなしです。挙句、夜に狭い田舎道を走ったら、「ふらつきが多い」と言われてしまいました。正直言っていい気持ちはしません。というか、いらぬおせっかいです。
でも、このドライブレコーダは保険会社のものです。万が一の事故の時は保険会社に自動的に通報され、撮影された画像が転送されるそうですが、一緒に「このドライバーは急ハンドルが多い」とか「このドライバーは運転中ふらつく」といったことまで転送されたのではたまりません。そもそもがひどい言いがかりです。
今後、個人情報はより高い価値を生み出すでしょう。スマホやドライブレコーダだけでなく、家電からでも個人情報は採取できます。ちょっと気味が悪いですね。

新年ご挨拶
 あけましておめでとうございます。
今年は元日からお天気にも恵まれ、穏やかなお正月となりました。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしたでしょうか。
 
さて、弊社も創業より今年で15周年を迎える事になりました。
この間に大分県内を中心に、クリニック30件、調剤薬局21件、メディカルモール6ヵ所等の開業コンサルティングの業務を行う事ができました。
また、弊社を経て開業されました医師の先生方は大成功を収められ、地域医療にご貢献されてます。これも弊社をご支援していただいておられます関係各位の皆様のお陰かと感謝いたしております。
 
今後も初心を忘れず業務に精進してまいる所存でございます。
本年もご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

足るを知る
晴耕雨読という言葉があります。晴れの日は土地を耕し雨の日は読書をする。一見すると勤勉を奨励するような言葉ですが、実は理想的な隠遁生活を表した言葉です。俗世間の雑事に疲れたら、深山幽谷に囲まれた中で晴耕雨読の生活を送る。昔の人にとって、これこそが憧れの生き方、余生というわけです。
老後を身近に感じ始めると、やはり気になるのは年金収入です。しかし、どうしても不安が先に立ってしまうのは、年金制度そのものの将来が不安視されているからでしょう。この不安を解消する一つの解答が晴耕雨読なのかもしれません。
また昔の人は「足るを知る」という言葉を残しました。収入が少ない事は苦ですが、これは収入が少ない事自体が問題なのではなく、収入が少ない事に思い悩む人の心の有り様が問題なのだと昔の人は考えました。確かに「足るを知る」という心持で暮らせば収入の多少に思い悩むことはないでしょう。その分、心は楽になります。
とはいうものの、晴耕雨読も「足るを知る」も、簡単に実践できるものではありません。それこそ人生を根本から変えるような一大決心と、理想を求める強い意志が必要です。あいにくと自分にはどちらも無いようです。ここまで書いておいて本当に情けない限りです。まだまだ昔の偉人には遠く及ばないと言うことです。