お荷物をお届けしましたが・・・。
「お荷物をお届けましたがご不在でしたので持ち帰りました。下記URLから再配達の連絡をお願いします。」

SMSに届いたメッセージです。でも一読して「?」と感じました。自宅にはいつも家族がいて不在などあり得ないし、そもそも荷物など頼んでいません。書かれていたURLで検索してみると詐欺メールでした。
不在の場合は不在票をポストに入れてくれれば事足りるのに、今はやれLINEだSMSだアプリだとうるさくて仕方ありません。これは宅配業者に限りません。それにLINEにしろアプリにしろ、僕自身、便利さを感じたことは一度もありません。なのに、ひっきりなしにメッセージやメールが届いてわずらわしいだけです。その挙句にこんな詐欺メールが届くのですから、まったく始末に負えません。
技術の発達で世の中どんどん便利になる、というのは幻想にすぎなかったのでしょうか。特に最近ではSNS上での誹謗中傷が問題になっています。暇な時間、SNSのページをめくることに漠然とした不安を感じて以来、SNSと距離を置いているのですが同じことを感じている人は意外とたくさんいるようです。
「インスタグラムのページをフリックしているよりも、(店などの)軽食スペースに溶け込んで新聞を読んだり、コーヒーを飲んだりしているほうがいいわ」(エリザベス・オルセン)
まさにその通り。

梅雨明け
いつまでも天気図に居座っていた梅雨前線も北上し、九州地方は梅雨明けしましたが、それ以来ずっと暑い日が続いています。九州地方は太平洋高気圧のなだらかな等高線に覆われ、すっぽりと高温の空気の中に入っています。
急激な温度上昇で体調を崩さないよう気を付けましょう。

梅雨
梅雨に入り、雨が続きます。今年は梅雨らしい大雨と、中休みの晴天のメリハリがはっきりした、いかにも梅雨らしい梅雨という感じがします。
ところで弊社もおかげさまで、この時期に上棟式や起工式をむかえるお客様がいらしゃいます。だからこの時節、天気が気になります。おめでたい行事ですから、できれば好天の下行いたいのはやまやまですが、天気はいかんともしがたいものです。
例年だと7月20日頃に梅雨明けとなるそうです。
まだまだ雨は続きます。

喫煙とコロナ
仏パリにあるピティエ・サルペトリエール病院の研究チームが、新型コロナウイルス患者343人とより軽症の感染者139人を対象に実施した調査の結果、調査対象者における喫煙者の割合が、フランスの一般人口の喫煙率約35%に比べて低いことが分かった。研究チームのザイル・アムラ教授(内科学)によると、「これらの患者のうち、喫煙者はわずか5%だった」という。
米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」で先月発表された研究結果では、中国では感染者1000人中の喫煙者の割合が12.6%であることが示唆されているが、世界保健機関(WHO)によれば中国の一般人口の習慣的喫煙者の割合は約26%とこれよりもはるかに高い。今回の研究もこれに同調する結果となっているのだ。
研究チームのメンバーで、仏パスツール研究所の著名な神経生物学者のジャンピエール・シャンジュー氏によると、今回の研究では、ニコチンが細胞受容体に付着することで、ウイルスが細胞に侵入して体内で拡散するのを阻止する可能性があるとする説を提唱しているという。(時事ドットコムの記事より抜粋)

新型コロナに対抗するには喫煙が有効なのだそうだ。だが本当か?フランス、中国とも「患者」と「軽症の感染者」とを対象としており、死者はカウントされていないようだ。私は死者の中で喫煙者の割合がどれくらいかを知りたい。もしも高い割合だったら、この記事の結論は違ってくる。つまり喫煙者は高い確率で重症化あるいは死亡してしまうから生きている患者や軽症の感染者の中の喫煙者の割合は当然低くなる。だとすると新型コロナにとって喫煙は重大な脅威でしかない。記事の内容とはまるっきり逆の結論だ。
もっとも、こんなことは既に検証済みなのだろうが、とは言うものの、昨今の禁煙ブームの中、喫煙者が溜飲を下げる記事であることは間違いないと思う。またこの記事がきっかけで喫煙しようという人も出てくるかもしれない。喫煙は何かと批判される昨今だが、コロナウィルスの対策として有効ならば大いに活用すべきだ。禁煙ファシズムという暗愚な風潮に惑わされず解明されることを期待したい。

またもコロナ。
これで3ヶ月続けて新型コロナウィルスの話題です。当初、東京、大阪とその周辺県が対象だった緊急事態宣言が全国に拡大され、さらに当初の予定から1ヶ月延長される模様。観光業、飲食業は大変だと思います。
国際通貨基金(IMF)によると今年度の世界経済は、日本も含め成長率は後退を余儀なくされ、ではどれだけ後退するのかはコロナウィルスの状況次第。しかもIMFは、世界経済は当分マイナス成長という懸念を発表したり、オリンピックが史上初めて延期されたり、世界中が混乱しています。
たかだか1ミリの1万分の1にしかならない極小のつぶつぶが世界経済や世界の国のトップを手玉にとって良いように振り回しているのですから人間としてはなんともやりきれない思いです。
ところで、歴史上たった一度だけ姿を見せたアマビエという妖怪がコロナ封じの御利益(?)があると注目されています。アマビエは海中にいる妖怪で1846年に熊本で出現しました。時代は江戸時代後期で迷信のはびこる未開社会とは言えず、当地の役人が確認をしていることから記述の信ぴょう性は高いように思います。
アマビエは妖怪漫画『ゲゲゲの鬼太郎』ではユーモラスな脇役として活躍しますが、あいにくとさほど役には立ちませんでした。それがこの度、厚生労働省に起用され俄然注目を集めています。国難級の災厄を見事鎮めてほしいものです。