最高裁判所裁判官国民審査
先月、衆議院の解散が行われ、今月8日に衆議院選挙が行われます。
小選挙区では候補者名を、比例区では政党または政治団体を記入します。物価の問題など、日々の暮らしにつながる政策もあるので慎重に投票したいと思います。
ところで、衆議院選挙と同時に、最高裁判所裁判官国民審査も行われます。最高裁判所の裁判官が職責にふさわしいかどうかを投票で審査する制度です。裁判官に任命されて最初の衆議院選挙で審査されます。一度審査が終わると次は10年後の審査になります。今回は2名の方が審査の対象となるそうです。しかし、審査される裁判官がどんな人でどんな思想信条を持っているのか、毎回ほとんど報道されません。だから前の選挙の時も何も分からないまま信任で投票をしました。
これから日本では「選択的夫婦別姓」や「移民政策」が議論されると思います。司法はこの問題に深く関わるでしょうから、今回はいろいろと情報を調べて真面目に審査をしようと思います。


新規開業医師規制法案
「新規開業医師規制法案」が2025年末、国会にて成立しました。
主な概要は、都市部の医師集中地域で新規で開業を志す医師に、在宅医療や救急医療を要請するというもので、実質的に新規の開業を困難にさせるものであることは間違いないと思われます。
一般の会社のサラリーマンが起業して会社を興すことは奨励されておりますが、なぜ医師だけはこのような規制がかけられるのか理解に苦しみます。
なお、私が居住する地域は、該当の医師集中地域ではありませんが・・・。


コメ5キロ、ご飯1合
最近、自分で炊事をすることが多く、スーパーでコメの値段を目にします。普通、スーパーなどではコメは大体5キロで売られています。「キログラム」ですよ。でも、自宅でご飯を炊く時は「合」で炊きます。炊飯器の内がまの中の目盛は「合」です。どうして単位が統一されていないんだと不思議に思っていました。「グラム」でいいのではないかと。
ある全国チェーンのカレー屋さんでカレーを食べる時、たっぷり食べたいときはご飯400グラムにします。ここではご飯の量はグラム単位で決められます。やっぱりグラムでもいいんじゃないかと思います。ちなみに1合は150グラムです。
最近やっと「合」の有用性を知りました。人間が飢えずにいるためには一食一合、三食三合なのだそうです。これだけ食べていれば飢え死にすることが無い、ということは、一食一合も食べられない状態は「困窮」「飢餓」となるわけです。これで納得しました。人間が生きるために必要な量が「合」なのです。
ところで海外の重さの単位に「ポンド」があります。1ポンドは約454グラムで、これはほぼ3合と同じです。そして、西洋では一日一ポンドの小麦があれば人間は生きていけると言われていたそうです。
「合」も「ポンド」も人間の暮らしに根付いた単位だったわけです。だから逆に「グラム」のような単位よりも分かりやすく、慣れてくると直感的に量を知ることができるので便利なんです。恐るべし先人の知恵ということでしょうか。

診療報酬改定を前に
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会は5日、2026年度予算の編成に向けた秋の初会合を開いた。社会保障分野を巡り、病院の経常利益率が0.1%にとどまるのに対し、開業医などの診療所は6.4%と中小企業平均よりも高く、診療報酬改定の対応にメリハリが必要との見方を指摘した。(日本経済新聞WEB版 2025年11月5日)

2026年度は診療報酬の改定があります。高市政権は物価高や賃上げを診療報酬、介護報酬に反映させていくとして、総じて報酬額の増額につながる施策を示しています。しかし一方で、増え続ける社会保障費についての抜本的な改革、そして現役世代の社会保険料負担の軽減といった報酬額の減額につながる施策も示しています。
これら相反する施策について、財政制度等審議会は一つの方針を打ち出すことになるのでしょうか。


ようやく秋の足音
ようやく秋がやってきたように思います。
9月23日は秋分の日でしたから、それ以降は次第に昼が短くなっていきます。日照時間が短くなるので気温も下がります。
しかし九州の南の海は今でも海水面の温度は30度と台風が発生するくらいに高止まりしています。
正直なところ、夏はもううんざりです。
駆け足でもいいから早く秋になってほしいです。