限度額摘要認定証
5月22日、腹痛で午前中にクリニックを受診すると、すぐに大きな病院を紹介され、検査の結果、その日のうちに手術することになりました。手術はおろか入院の準備すらしていないのに、それでも事はどんどん進み、その日の午後4時過ぎには手術室に入り、午後7時過ぎに手術が終わりました。
幸いなことに術後の経過は良好で翌週の29日に退院となりました。
退院の前日、事務の人が病室に医療費の概算を持って来てくれました。突然の手術だったので限度額摘要認定証の申請はしていませんでした。仕方ないのでいったん全額支払いをして後日、高額療養費の請求をしようと思っていたところ、事務の人から、「限度額摘要認定証の申請は病院からオンラインで可能だからやっときますね」と言われました。
退院の日、限度額摘要認定の手続きはすでに終わっており、高額な自己負担額を支払うことはありませんでした。
日本の健康保険制度の素晴らしさを実感しました。

立夏
5月6日は立夏です。暦上では立春と夏至の中間で、この日より夏が始まるとされています。
とは言うものの、先月は気温が上がり日田では真夏日になりました。気候変動を実感します。
日本の四季がどうなるのか心配です。


駅前再開発
先日、久しぶりに大分駅まで歩いた時、駅前の見慣れたお店がいくつか無くなっていました。そう言えば末広町一丁目は再開発中で住居と商業施設を備えた高層ビルが建つんでした。その関係で移転をしたのでしょう。
再開発事業の完成は2026年というからあとわずか3年後です。また大分駅周辺の景色が変わります。
そんなことを考えながら駅前を歩いた日から数日後、かつて末広にあったお店が駅ビルの中で新規オープンするとの告知を見ました。新しいメニューも準備しての再オープン、楽しみです。

寒波
今年の冬は寒いですね。強い寒気のせいで特に北日本では豪雪に見舞われています。自宅の北側にある手洗いについている水栓が凍結して水が出なくなりました。こんなこと何年振りかです。
節電のために暖房は、出来るだけ家族が集まる居間だけにしています。夜の9時になると両親は寝てしまいます。その時、暖房は全て切ってしまうのですが余熱が勿体ないので1時間くらいは居間で読書をします。こうして温まったまま布団に入れば自分の部屋の暖房をつける必要はありません。
石油ストーブを使う時は必ず薬缶で湯を沸かし、ストーブを消したらその湯を大きなペットボトルに入れ、タオルにくるめば湯たんぽになります。これを膝の上に乗せているだけで意外なほど暖かいです。
こうしているうちにまた春がやって来ますね。

12月
12月に入って急に気温が下がりました。これから本格的な冬が始まります。
自宅の背後には山林があるのですが冬になると餌が少なくなるのか野鳥が家の周りにやってきます。よく見かけるのがセキレイで、水のある場所にやってきます。また特徴的な模様のあるジョウビタキや山鳩もこれから見ることができます。
今年は植木の枝にエサ台を作ろうと思っています。