今月は4日が立春で、18日が雨水です。
立春は寒さのピークで、この日以降の寒さは「残寒」あるいは「余寒」と呼ばれます。
雨水は、雪が雨に変わるという意味で、厳しかった寒さも緩み始める時期です。
立春から立夏の前日までが暦の上での「春」となりますが、春一番が吹いたり、鶯が鳴き始めるのは雨水の頃だと言われています。
とはいうものの、「春とは名ばかり」のこの時期、油断して風邪などひかないようにしなければいけませんね。

<<戻る>>