改正介護保険法とその関連改正法が6月15日に成立しました。これにより、2012年4月に24時間対応の訪問介護・看護サービスである定期巡回・随時対応型訪問介護看護が創設されるほか、介護福祉士や一定の研修を受けた介護職員による喀痰吸引などの実施も可能になりました。また、介護療養病床の廃止は2011年度末から2017年度末まで6年延期されました。

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