今は手を尽くし、ひたすら難局が過ぎ去るのを待つだけです。
この状況、まさに「明けない夜は無い」という言葉通りですね。
ところで同じ用法の言葉に、「やまない雨は無い」とか「冬来たりなば、春遠からじ」とか「待てば海路の日和あり」と思い出すだけでこれだけあります。
人間は昔からいくつもの難局や災厄を乗り越えてきたんですね。人間とは強いんだなあと感じます。あと、ちなみにわたしの好きな言葉。
「嵐が過ぎ去るのを待つことが人生の目的ではない。嵐の中でもダンスを踊れるようになることが人生の目的である」
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