「地域の皆様に、頭の病気やケガの心配をしないで豊かな毎日を過ごしていただくこと」
これが、わたしたちが最も大切にする診療理念です。
おおば脳神経外科・頭痛クリニック
去る11月4日、大分駅南口そば、大分市要町にて、おおば脳神経外科・頭痛クリニック様がご開院されました。着々と整備が進む大分駅南区画整理事業地内にあるJR医療タウンの最終区画でのご開院でした。
院長の大場寛先生は、頭の病気は発症すると重症となる場合が多いために脳卒中や認知症などの予防的な治療にも力をいれられるとのこと。そのために、先進のノイズ低減技術により被ばく線量を低く抑えた16列マルチスライスCT、圧迫感の少ないオープン型MRIを備え、また神経学的診察、血液、尿検査、心電図検査を用いて診断を行います。さらに将来的には脳ドックも開始する予定です。
またクリニックがある地域は、大分市の文化や交通の中心地として今後ますます発展が見込める地域です。大分駅南口から徒歩圏内でかつ、大分市の新たな幹線道路である庄の原佐野線のそばという好立地であり、広範囲からの患者様のご来院が見込まれます。
そのためにクリニックの診療受付時間は朝の8時から夜の7時まで(途中、昼休みはありません)と患者様にとって大変便利になっております。これは院長の大場寛先生と同じ脳神経外科の医師であり奥様の大場さとみ先生との医師2名体制で実現しています。
大場寛先生と大場さとみ先生は、「地域と人々への貢献」について、とても真剣な想いを持っており、それをクリニックの理念とされています。実は、大場寛先生も大場さとみ先生もご出身は大分県ではありません。しかし、お二人とも大分を第二の故郷とおっしゃり、「家族ともども地域社会によって育てられている」という、とても謙虚で真摯なお気持ちを持っておられます。これが、持てる知識や技術を地域社会のために用いたいという、「地域と人々への貢献」という理念になって表れているのだと思います。
これからも、おおば脳神経外科・頭痛クリニック様が地域の健康増進に大きく寄与し、ますますご発展することを願ってやみません。