ドクター大写真
CHAPTER 14
ひの眼科・皮フ科
伊藤亜希子 理事長
令和5年6月開院
大分市高松1丁目1番1号
Phone:097-578-6301
https://hinoeands.com/
 


1 先生の経歴を教えてください。

平成10年に大分上野丘高等学校を卒業、宮崎大学医学部に入学し、卒業後は大分大学医学部附属病院、別府医療センター、別府ガーデンヒルクリニックくらた医院を経て令和元年に大分駅南であきこ皮フ科クリニックを開業しました。
現在は医療法人ASCを設立し、あきこ皮フ科クリニックとこのたび2院目となる、ひの眼科・皮フ科を開設致しました。




2 あきこ皮フ科クリニックは患者様も多く評判も高いのですが、今回また新たに2院目を高城にて開設されましたが、そのきっかけは何でしょうか。

株式会社OCソリューションズさんより紹介された用地は国道に面し、またJR高城駅からも近く利便性に富んでいました。またこの地域では皮膚科だけでなく眼科も少ない地域でもあったために眼科医でもある夫の日野翔太と相談して、眼科と皮膚科のクリニックを開業することにしました。




3 高城地区で皮膚科と眼科の中心的な医療拠点として地域の健康に貢献するとともに、美容皮膚科にも取り組んでおられます。先生ご自身は今後の診療に対してどのように取り組まれていくのでしょうか。その抱負をお聞かせください。



眼科医療の技術の発展は目覚ましく、多くの手術は日帰りでできる時代です。また皮膚科においては自由診療を用いることでお肌のお悩みに的確な診断と治療が可能となりました。
このような高度な医療を地域の方々に身近に感じてもらえるような、そういう医療拠点となるべく努力していきたいと考えております。




記者後談

なんといっても素敵な笑顔の伊藤亜希子先生は、あきこ皮フ科クリニックの院長として、多くの患者様のお肌の悩みを解決しながら、また高城のひの眼科・皮フ科と二つの診療所を開設、運営する医療法人ASCの理事長としてご活躍される、まさに才色兼備の先生です。
そしてひの眼科・皮フ科の日野翔太先生は、日々進歩する眼科医療の最先端に立たれ、治療と手術に情熱を傾ける若き院長です。
二つの診療所は、これから地域医療の中心となるだけでなく、若い方はもとよりますます本格的になる長寿社会において、人々が末永く生き生きと暮らせるための重要な医療拠点となるものと確信しております。

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