57年ぶりの五輪マーク
オリンピック開会式が行われた7月23日のお昼頃、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルスが東京上空に五輪マークを描きました。ニュース映像やテレビ局の配信する動画で、五色のスモークを出しながら、一糸乱れぬ見事なループを決めた瞬間を見て、隊員諸子の優れた技能にただ感動するばかりでした。
ところで、1964年の東京オリンピック開会式の写真や映像を見ると、五輪の輪はくっきりと鮮明で、しかもしばらくその形をとどめていました。でも今年は、ループを描いている途中からスモークが流れてしまい、きれいな円は描かれずちょっと残念でした。上空に風があったのかと思いきや、実はスモークに含まれる染料が地上に落下して洗濯物や車を汚さないように改良された結果こうなったのだそうです。仕方ないですね。

新型コロナワクチン接種券
先日、新型コロナワクチンの接種券が問診票と一緒に届きました。予想したよりも早かったので早速中身を読んでみると、いつどこで接種できるかは未定で追って連絡するとのことでした。接種券だけあってもなあ、とそのまま抽斗にしまってあります。でも報道で言われている通り「前倒し」で準備を進めているんだなあと思うと心強い限りです。

映画
全国的なコロナ感染拡大で大分県でも飲食店の時短営業要請が実施されています。別にその代わりと言うわけではありませんが、最近よく映画を見ます。市内に古くからある映画館に行くのですがいつもがらがらです。コロナのせいもあるのでしょうが、映画館(シネコンではなく)で映画を見る人は以前ほど多くないのでしょうか。
ところで映画館では本編が始まる前に予告編があります。近日公開という言葉に誘われて再び映画館に足を運ぶことになります。しばらく映画館に通いそうです。

お一人様
ゴールデンウィークは何かと行事が入り、休めたのは5月3日だけでした。この日は天気も良かったので名水で有名な黒岳を散策しました。例年ですとこの時期は山開きがあり、神事や記念品配布等を行うのですが今年度は中止となりました。そのおかげか、いつもの年よりも人は少なく、遊歩道を外れて登山道に入るともう誰もいませんでした。
屋外で一人、誰とも会話せず終始無言で過ごしていれば飛沫を浴びることも飛ばすこともなく、従って感染するあるいは感染させるリスクはきわめて少なくなります。これからは、こうしていつも一人で黙って行動すればコロナから身を守ることができるのではないでしょうか。そう言えば、一時は「お一人様」という言葉が良い意味に使われていたように思います。ここで新しいスタイルとして「お一人様」を積極的に推奨するのもいいのかもしれません。

待合室
診療所の待合室でスマホを使うのはなんとなく憚られるのでいつも文庫本と老眼鏡を持参して読んでいます。駅などの待合室と違って静かなので意外と読書がはかどります。僕は弊社がコンサルした診療所で定期的に受診しているのですが、そこの待合室は日当たりもよく明るい上に座り心地のよい椅子がありとても快適で読書には最適なのです。
ところで、子どもの頃、診療所の待合室は、不安でどきどきしながら冷たく硬い椅子に座ってなくてはいけない、そんな居心地の悪い場所でした。でも、4歳くらいまでかかっていた小児科の診療所の待合室には九官鳥がいて、人語を話しながらかわいい仕草をするのを見るのが楽しかった記憶があります。
今も昔も診療所の待合室に座ると大なり小なり緊張と不安があるものです。子どもの頃、待合室の九官鳥はそれらを和らげるために一役買っていました。そして今では洗練されたデザインと心地よいレイアウトなどを駆使しています。