今年もノーベル賞発表の時期になりました。日本人の有力候補と呼ばれる人たちもおられます。毎年、日本人の有力候補がいるというのは誇らしいことです。
ですが、ノーベル賞には文学賞もあります。この分野では、世界中から「もうそろそろもらえるはずだけど」と期待されている村上春樹氏、英国のブッカー賞最終候補にもなった小川洋子氏、あと放浪(?)の作家、多和田葉子氏といった方々が候補者の常連さんとなっています。
そう言えば、小川洋子氏や多和田葉子氏の作品で、いずれ読むつもりで積んだままになっている本が何冊かあったことを思い出しました。

読書の秋、読み始めて見ましょう。
<<戻る>>