4月25日(土)、名古屋へ旅行を予定していたのですが、前日の4月24日に葬儀の連絡があり、旅行を中止しました。重なる時は重なるものです。お世話になった人や懐かしい人に会う予定だったんですが残念でした。思うとおりにならないのがこの世の常と分かった風な口を利く癖に、いざ自分の身に降りかかるとくよくよ落ち込んでしまう、なんとも情けない話です。
辛い時や苦しい時、「やまない雨は無い」「春は必ずやってくる」と言って自分を励ます癖に、満ち足りて幸福な時、「この幸福がいつまでも続いてほしい」と無理なことを願ったりもします。やまない雨が無いように、いつまでも続く晴天もないんです。
頭では分かってはいるけれども、いざ自分の身で試されるとみっともなく狼狽えたり取り乱したりするわけですから、本当のところは分かってはいないのかもしれません。還暦を迎えるのに、耳順どころではない、まだまだ修養が足りません。

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