新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は政権交代以降、矢継ぎ早に重要な法案が可決され、それまで蔓延していた停滞感が払しょくされた1年でした。しかし一方で、医療、介護、年金等の国民の生活基盤の脆弱性は未だ改善されているとは言い難く、また消費税10%を前提としなければ将来展望が描けないことから、これからの道のりは極めて困難であると予想されます。
とはいうものの、これらは今に始まったことではありません。今年も状況は相変わらず厳しいでしょう。しかしそんな中でも将来へ向けてのしっかりとした布石が一つでも打てればと思います。

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