そろそろ夏至、1年のうち、昼が一番長い日です。
梅雨だと言うのに雨は少なく、晴れたら夏日あるいは猛暑日となり、妙な季節感です。
本来なら梅雨が明けた7月の初め、小暑の日から立秋までを暑中と言って、この間に暑中見舞いを出すことになっています。でも、今年は1か月も早く暑中に入ったようです。
そういえば、夏至の反対である冬至には柚子湯に入ったり小豆粥を食べたりしますが、夏至にはそういう習慣があまりないようですね。とはいうものの、こう暑いと逆にお風呂は気持ちいし、また暑い時こそおいしいものもあります。

これからはみなさんの暑気払いになるような記事を探そうと思います。

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