ドクター大写真
CHAPTER 10
いまき眼科
今木裕幸 院長
令和元年8月開院

Phone:097-504-7070
https://www.imakiganka.com/
 


Qクリニックの紹介をお願いいたします。

令和元年8月8日、下郡メディカルタウン内に いまき眼科を開院しました。眼科全般の診療に加え、白内障、網膜疾患、緑内障、ぶどう膜炎についての専門的な医療を提供するクリニックです。



Qご開院に至るまでの先生の略歴を教えて頂けますでしょうか。

平成11年に九州大学医学部を卒業後、大学院を経て九州大学眼科学教室に入局しました。網膜硝子体グループに所属し眼科専門医取得後、同院病棟主任を経て平成23年より国立病院機構別府医療センター眼科医長・眼科指導医として5年間県北地域の最終病院としての診療に携わり平成28年より3年間大塚眼科医院副院長を勤めました。

Qご開院場所として、下郡という地区を選ばれたのはどうしてでしょうか。お聞かせください。

下郡~羽田地区には眼科医院が永らく存在しておらず地域の患者さん1人1人に寄り添う眼科医療を提供してゆく必要性があると思われました。
そのため、広い道路に面した駐車場がある程度確保可能な開業地が必要でした。そこで現在の場所を紹介頂いたのが㈱OCソリューソンズ様でした。米良バイパス沿いで非常にアクセスのの良い場所に巡り合えたと感謝しております。


Q下郡地区における眼科の重要な医療拠点として、いまき眼科様の役割は大変重要だと分かりました。先生ご自身は今後の診療に対してどのように臨んでいかれるのでしょうか。

まず地域のかかりつけ医として患者さんが気軽に安心して受診出来る医院としては勿論の事、これまでの経験を生かし福岡市などの大都市と比べ大分県内において明らかに不足している高度な眼科医療の提供場所として機能させてゆく予定です。

診療内容: 問診・各種検査・診察・手術(白内障・糖尿病網膜症・緑内障・網膜剥離・黄斑疾患・その他眼科手術)
検査内容: 視力・眼圧・屈折・前眼部・眼底・光干渉断層計撮影・視野検査等



記者後談
今木裕幸先生は、九州大学医学部をご卒業され、同大学院を経て研鑽をつまれた後、幾多の医療機関で眼科の専門医としての輝かしい経歴をお持ちです。
ご開院したいまき眼科は、高度な医療機器や検査機器が導入され、専門的かつ高度な眼科医療が提供できるよう、今木先生の配慮が隅々まで行き届いています。
そんな今木先生は、優しく真面目なお人柄で、いつも柔和な笑顔で診療に取り組まれています。これからも地域の健康への希望を担う素晴らしいクリニックになるものと確信しました。
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