12月
1日の日曜日は天気が良く、午前中は飼っている鳥を外に出して鳥かごを水洗いしました。
聞きなれた、「ピーヒョロロロ」という鳴き声に見上げると晴天をバックに二羽の鳶(とび)が家の上をゆっくりと旋回していました。ほとんど羽ばたくことも無く悠々と旋回する様子は見ていて飽きません。
冬は鳶のお見合いのシーズンでこうして二羽で飛んでいるのは雌雄のカップルなのかもしれません。しかし好事魔多し、数羽の鴉(からす)が忙しく羽ばたきながら急上昇して二羽にちょっかいをだしました。可哀そうに、一羽の鳶はどこかへ行ってしまい、もう一羽は上昇気流に乗りさらに上昇しました。鴉たちは鳴きながらあたりを飛び回っていましたがすぐにどこかへ行ってしまいました。
残された一羽の鳶は家の上空をしばらくゆっくりと飛びながら家の背後にある山に飛び去りました。どこかの木がお見合い会場になっているのかもしれません。


秋、到来
11月に入りやっと朝夕の気温も下がり秋の到来を感じるようになりました。しかし未だに昼間は二十五度に迫る日もあるという予報です。この分だと本格的な紅葉は今月の中旬以降、場所によっては12月のところもありそうだと言われています。
来月はもう師走、冬です。秋がわずか1カ月ほどしかないとはさみしい限りです。

おおつか内科クリニック様が本日診療開始いたしました。
大分市大在、マクドナルド隣、おおつか内科クリニック様が本日診療開始いたしました。
診療開始に先立ち、9月28日と29日には内覧会がありました。近隣の方々が大勢ご来場されました。
院内は洗練され落ち着いた色調とデザインで統一され、見る人の気持ちを和らげます。待合室に入った時から癒される感じがします。最新の医療機器とあいまって、地域の皆様の期待に十分応えられる診療所です。
今後のご発展を心より祈念いたします。

2年連続
「太平洋高気圧の本州付近への張り出しが記録的に強まったことが要因で歴代と比較しても圧倒的な高温で異常気象だったと言える」
1年前の9月、気象庁の検討会が出した記録的猛暑に関するコメントでした。
今年は去年を上回る災害級の猛暑が続き、各所で異常な暑さと報道されていました。1年前に異常気象だと結論付けられた猛暑ですが、今後も同じような暑い夏が繰り返されるのだとすれば、もはや異常でもなんでもないのではと思います。異常な暑さが日常になるわけです。
彼岸が過ぎて涼しくなることを期待します。


前回に続き、高度情報化社会
NHK大河ドラマは平安時代、紫式部を題材にしているそうですね。平安時代で思い浮かべるのが男女の手紙のやり取りです。貴族の男性は意中の女性に宛てた手紙、歌やちょっとした贈り物を添えたものを下人に持たせて届けさせました。届けるだけでなく相手からの返事を持って帰るので、今で言う双方向通信に近いものでした。当時の平安京の通りは、夜になると主人の手紙を携えた下人たちの往来でにぎわったそうです。当時の貴族の若い男女は手紙が来たり来なかったり、返事があったりなかったりで一喜一憂していました。
さて、1997年にドコモがメールサービスを開始し、若い人たちは声による通話だけでなく文字(テキスト)による通信にも熱中しました。以来30年、通信技術の発達は文字だけでなく画像や動画も添付できるようになりました。膨大なサイズの情報が瞬時にポケットに収まるスマートフォンでやりとりできる、そんな高度情報化社会で、若い人たちは今から千年以上前、平安時代の貴族のようにメールやメッセージを待ち焦がれ、既読が付いたの付かないの、返事が無いと一喜一憂しているというのは、ちょっと笑える話ではないでしょうか。