4月の大分春日内科循環器・エコークリニック様に続き、5月は、永井循環器内科.生活習慣病.心臓クリニック様が開院しました。
実は今回、開院前の診療シュミレーションで初めて患者役を仰せつかりました。
受付で健康保険証を提出し、血圧などのバイタルチェック、検査等を経て、先生の診察、そして最後に精算と、一連の流れの中で問題点を洗い出す作業をお手伝いしました。
ところで、シュミレーションとはいえ、実際の診療と変わらずに検査機器を使った実際の検査も行われ、ぼくは心臓エコーをする役をもらい、実際に臨床検査技師の方による検査が行われました。
先生の診察の際、目の前のモニタには、ぼくのバイタルや心臓エコーの画像(しかも動画)がすでに表示されていました。
これをみて思ったのですが、WiFi等を利用してこれら自分の検査データを自分のスマホに保存することができる日が来るのではないでしょうか。そうすることにより、万が一の事故や急病の時、救急医療を受ける際に役立つのではないでしょうか。
素人の単純な発想ですが、電子データの利点は瞬時に多くの人々と共有できるという点にあります。その利点を生かした、今後の医療サービスの発展に期待したいと思います。 <<戻る>>