しかし、一方で日本では年間に472万トンの食品が食べられることなく捨てられているそうです。(令和4年時点)これは食品ロスと呼ばれているのですが、実は令和元年では570万トンだったのが次第に減少つまり改善傾向にあります。大変喜ばしいことですが、内訳をみると改善できているのは事業系(食品製造、小売り、外食)であり、家庭からの食品ロスはさほど改善されていません。(以上、農林水産省HP)
老親に代わり炊事をする機会が増えたのですが、意外なほど食品ロスがあるのに驚いています。これから食料品が高騰して行く中で先が思いやられます。
<<戻る>>