１　先生の自己紹介をお願いいたします。

福岡市で生まれ、幼少期より高校卒業までを大分市で過ごしました。県外の大学へ進学し研鑽に励みました。その後大学病院や地域の中核病院で消化器疾患を中心に急性期医療の診療を行ってきました。特に消化器内視鏡検査・治療や、進行癌の患者様の抗癌剤治療、末期がんの患者様の緩和治療に従事してきました。





２　先生がご開業に至ったきっかけ、またはご開業にあたっての先生の思いや理念をお聞かせください。

これまで大学病院や地域の中核病院で長く勤務していました。地元である大分市の地域医療に微力でも貢献したいと考えるようになり、平成28年に帰郷しました。大分医療センター消化器内科で勤務を開始し、地元の医療に関われることに喜びを感じるとともに、さらに地域に根ざした医療を提供したいと思うようになり、令和6年10月1日大分市大在地区でクリニックを開業させていただくことになりました。




３　先生のクリニックの特徴や取り組みについて教えてください。

当院は最新の内視鏡システム、超音波システムを採用しており消化器疾患の診療を専門的に行います。またかかりつけ医として生活習慣病、風邪やインフルエンザなどの感染症など幅広い疾患に対応します。落ち着いた待合室や大腸検査前処置用のトイレ付個室、院内Wi-Fiを備え待ち時間を快適にお過ごしいただけます。


４　最後に一言、今後の抱負等を教えてください。

地域の皆様に信頼されるクリニックを目指します。なんでもお気軽にご相談ください。
最後に、開業に際しご尽力いただきました株式会社ＯＣソリューションズ様に心より御礼申し上げます。

記者後談

院長の大塚先生はハンサムでとてもお優しい先生です。またお洒落なクリニックは国道１９７号線沿いの好立地にあり、ご開業から１か月もたたないうちに多くの患者様が診察を受けに来られております。
地域の方々の医療のニーズに幅広く答えられる、おおつか内科クリニック様の今後のますますのご発展を心よりお祈りいたします。